キッチンカーの電気代キッチンカーを持つと、自宅や保管場所に戻ってからも外部電源から冷蔵庫の電気をつないでおかないと食材が腐ってしまいます。また、毎回積み下ろしをするにしても、自宅の冷蔵庫では足りず、追加の冷蔵庫やストッカーを購入するかと思います。冷蔵庫やストッカーは24時間電気を使うので、単純に電気代が高くなります。当店のストッカー(冷蔵・チルド・冷凍と使い分けられるので、これひとつで商材によって切り替えできます。)07Feb2021ノウハウ
お店のホームページを作ろうキッチンカーを始めるにあたって宣伝になるのがやはり・ツイッター・インスタグラム・フェイスブックあたりだと思います。ただどうしてもSNSはタイムラインが流れるので告知したい投稿が見落とされやすくなってしまいます。見せたいものや強調したいものはホームページに載せると見てもらいやすくなります。また、SNSを集約したホームページを作っておくと、ホームページからSNS・SNSからホームページを介して別のSNSにも誘導できるため便利です。おすすめのサイトでアメーバオウンドというアメブロなどで有名なサイバーエージェントさんのサービスがあります。独自ドメインを使えたり、ある程度拡張性もあるのでとりあえずお試しで作ってみてもいいと思います。無料で簡単...05Feb2021ノウハウ
出店場所当たり前のことですが、移動販売は取り扱う商品によって狙う出店場所が変わってきます。例えばスーパーやディスカウントショップでクレープなどのスイーツ系は売れにくく(和菓子や団子は売れます)、焼き鳥やからあげのほうがよく売れます。価格設定は低めになります。毎日、毎週同じお客様が来店するところでは、毎日食べたいもの・食卓のプラス一品になるものが売れやすいのです。逆にアミューズメント施設や商業施設、家電量販店、家具屋さんなど一年に数えるほどしか行かないところは、毎日お客さんが入れ変わります。そのため毎日だと飽きやすいスイーツ系でも毎日売れます。また、ファミリーでの来店も多く、たまにはという心理が働き購入意欲が働くため、珍しいメニューも効果があ...01Feb2021ノウハウ
路上販売はトラブルの元よく、移動販売をする場所のことでトラブルがあるんじゃないかと心配する声を聞きます。主なトラブルは道路を無許可で使用したケースが多いです。道路許可は毎回警察に届け出ないといけないため大変で現実的ではありません。また、反社会勢力の方々に絡まれる原因になります。しかしお昼のランチタイムなどであれば、人の敷地を使わせてもらえば問題は解決です。通りの多い道路に面した駐車場のオーナーさんに移動販売として使用許可をもらったり、コインパーキングも管理者によっては移動販売としての使用許可をくれるところもあります。また、オフィスビルの敷地内の一角などそういった私有地では反社会勢力も手出しができません。今の世の中、暴力団と名乗るだけで暴対法ですぐ逮捕され...31Jan2021ノウハウ